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2008-07-07(Mon)

綺麗な花には棘とか花粉とかいろいろ

ハイ・ラガードに到着した最初の日を夜まで寝て過ごすという暴挙に出た我がギルド。
日が暮れてからようやく重い腰を上げ、大公宮へと足を運びます。
ここで認めてもらわないことには、おおっぴらに冒険者としての活動ができません。
……というか、一階から帰ってこないと国民として認めてもらえないそうです。
なんてシビアな国でしょうか、ハイ・ラガード公国。

さて、樹海に入るにあたって最低限必要な物資をいただきましょう。
そうです、「樹海の地図」です。
これがないと樹海の迷宮で道に迷って餓えて死んでしまいます。
さあおじいちゃん、ケチケチせずにマッピング用紙を出して……

……多いなオイ。
エトリアの迷宮も地下30階まであったからマッピング用紙のやりくりが大変だったけど
だからって最初からこんなにたくさんもらっても……
え? 全滅したときに予備をギルドに残しておけるように?
つまり、この回数だけ全滅しうる難易度ってことか……オラなんかわくわくしてきたぞ!

頭髪の寂しいおじいさんに別れを告げていざ世界樹様へ出発。
もう日も暮れたというのに、おぉ樹海だ迷宮だこの高揚感がたまらねぇとかきゃいきゃい騒いでたら
何やら一般兵的なビジュアルの方が先輩風びゅうびゅうでこっち来いとか言ってます。
右も左も分からぬ新参者、全身鎧の人は嫌いじゃないのでホイホイついていきますよ。
するとなんということでしょう、樹海のど真ん中にぽつんと置いてけぼりにされてしまいました。
どうやら地図を描きつつ最初の入口まで戻ってこいということらしいです。
じつにスパルタ。これこそ世界樹。さあ盛り上がってまいりました!

そこそこ無難にスキルを振り分け、恐る恐る歩を進めていると
ある行き止まりの茂みでキレイな花が咲いているではありませんか。

「あ、きれい」
これはよい一服の清涼剤。冒険の途中で花を愛でるくらいの余裕があってもいいでしょう。
咲き誇る花に近づいてその香りを楽しみます。

「んー、いい香り……」

つかの間の安らぎは愛でていた花によって破られました。
鮮やかな色の花が突如大量の花粉を撒き散らし始めたのです。

「へ……へ……へっくしょい!」ガスッ
今何かすごく鈍い音がしましたね。

「いやその、ごめん……」「痛くないよ、痛くないもん」
眼前を歩いていたブシドーさんの鞘が顔面にクリティカルヒットしたようです。
ただのくしゃみと侮るなかれ、35ものダメージを受けてしまいました。
後でメディックのお世話になったのは言うまでもありません。

こんな恐ろしい罠に満ちた迷宮から、果たして我がギルドは生きて戻ることができるのでしょうか……?
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