ご無沙汰しております、よっしーです。
最近になって他の絵師の方々のブログなどを拝見するようになり
比して自分のブログに何が欠けているかなんとなく分かったような気がします。
うちの子たちがどんな子か晒せばいいじゃない。
やたら長いスパンで思い出したようにらくがきを晒すのなら
多少アレでも自前の妄想も晒せばいいのではないかという
前向きなんだか後ろ向きなんだかよくわからない結論です。
毎度ながら「そんなもん見て誰が喜ぶんだ」ってな内容ですが
無いよりはマシ、枯れ木も山のなんとやら精神で乗り切りましょう。
さて本日衆目に晒されるうちの子たちはこちら。

ドリルとおさげです。姉の刺青はまた別の機会に。
ドリルさんはなんか初孫を前にしたおじいちゃんみたいな顔をしてます。
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エトリア四層にてカースメーカーが解禁になった頃、初代俺の嫁のドリルさんは
エクスタシー目指して縛りスキルを「バランスよく」取得していました。

エトリアでは縛り付加率も継続時間もそこそこあったとはいえ
独りでは三箇所縛るのはなかなか困難でした。
そこに登録されてきたおさげと刺青のカスメ姉妹。
手懐けやすそうなおさげに目をつけたドリルさん。
カエル道場の引率を自ら名乗り出て、さっそくおさげの育成を始めます。
やがておさげは甲斐甲斐しく自分の世話をしてくれるドリルさんに徐々になついていきます。
一方三点縛りの補助要員程度にしか思っていなかったドリルさんも
ドリルさんのために頑張るおさげがだんだん可愛く思えてきます。
いつしか二人は貴婦人も姫君もヌレヌレの濡れ糸ウハウハ状態になっていきます。
そしてやってきたはいらが。
縛りの継続時間が短くなったこと、ボンテージスキルの消費が上がったことで
ドリルさんは二軍降格を余儀なくされます。

「ドリルと一緒じゃないと行かない」というおさげの主張により
今日もドリルはノリノリで女王鞭を振るうのでありました。
……まぁ場合によっては姉の刺青が代わりに樹海に入り
ドリルとおさげは仲良くお留守番とかしてるわけですが。
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